実施報告:ブレインスポッティング・マスターセラピスト

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2021年4月4日、BTI-J主催「ブレインスポッティング・マスターセラピスト」を開催しました。ブレインスポッティングPhase1~3トレーニングを修了した方々に当日36名、視聴50名参加していただきました。

ブレインスポッティング(BSP)の統合(理論的統合)の例として、国際トレーナー鈴木孝信の「文化的適応を遂げたBSP」を完全大解剖して紹介しました。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の病理の新しい統合的理論「コンテキスト処理モデル」、複雑性PTSD(CPTSD)病理のネットワーク理論「鳥籠モデル」文化差、共通要因などの理論を踏まえての「発展型ローリングBSP含むフレームの調整」と「共感の枠組み」をデモンストレーションを交えて学びました。
なお、現在のトラウマ療法が依存する主要な理論を統合した新しいPTSD病理の理論「コンテキスト処理モデル」、そして3つのネットワークに基づく理論としては初めての鈴木によるCPTSD病理のモデル「鳥籠モデル」は、今後公開を予定しています。

 

ブレインスポッティング・マスターセラピスト

● 鈴木のBSP臨床に統合されるさまざまな理論

  1. 人の多様性の基盤としての文化差「集団/個人主義理論」
  2. セラピーが効果的である本当の理由「共通要因理論」
  3. 3つのPTSD病理モデルを統合した新しいモデル「コンテキスト処理モデル」
  4. ネットワーク理論を基盤としたCPTSDの臨床モデル「鳥籠モデル」

● 理論に基づいた実践

  1. 同調をする真の目的と幅広く活用できる「フレームの調整/発展型ローリングBSP」
  2. BSPの文化的応用の大前提「共感の枠組み」

● 日時

2021年4月3日(土)事前ビデオ・レクチャー【PTSDの新しい病理モデル:コンテキスト処理モデル】【ネットワーク理論より生まれたCPTSDの病理モデル:鳥籠モデル】

2021年4月4日(日)10:00-17:00

2021年4月5日〜2週間 視聴参加

● プログラム

午前:【文化的適応】【共通要因理論】【フレームの調整】

午後:【発展型ローリングBSP】【共感の枠組み】

【ビデオデモ・マイクロ分析】【実習】

● 会場

オンライン(Zoom)

● 講師

鈴木孝信(アダムズ州立大学/杏林大学/BSP国際トレーナー)

● 対象者

BSPセラピスト(ブレインスポッティングPhase1~3トレーニングのいずれかの修了者)

● 主催

ブレインスポッティング・トレーニング・インスティチュート日本(BTI-J)

 

2021年4月8日 BTI-J

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