緑の⽣い茂る6⽉、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私どもブレインスポッティング・トレーニング・インスティチュート⽇本(BTI-J)では、第4回日本ブレインスポッティング研究⼤会を下記要領にて開催いたします。
今年のテーマは「みんなで作る BSP 研究⼤会」と題し、本国におけるブレインスポッティング(Brainspotting;BSP) のコミュニティーを活気づける機会としたいと考えています。
1⽇⽬には、BSP の復習会、BSP を導⼊初期から実施されている先輩たちの実践、公開コンサルテーションなどを含めた学びの機会を企画しております。2⽇⽬はコミュニティーの皆様によるご研究・ケース発表、そして BSP のコミュニティのメンバーで実施する臨床研究の発表などを通じて、発表する⽅もそうでない⽅も参加できるディスカッションを充実させることを企画しています。
つきまして、2⽇⽬の発表の演題を下記の通り募集いたします。⼤勢の⽅のご発表・ご参加を⼼よりお待ちしています。なお、会員の皆様は、2⽇間の参加の⽅に対して臨床⼼理⼠更新ポイントを申請予定です。
2023年6⽉26⽇ BTI-J 代表 鈴⽊ 孝信
第4回 日本ブレインスポッティング研究大会 (第1号通信・演題募集)
(1)⽇程
2023年11⽉25⽇(⼟)10:00~18:15、11⽉26⽇(⽇)10:00~16:00
(2)形式
オンライン
(3) プログラム予定 ※詳細は第2号通信でお知らせします
●11⽉25⽇(⼟)10:00~18:15
• 開会の挨拶
• BSP 復習会
• バイオラテラル⾳楽のギター⽣演奏
• live コンサルテーション
• ⼤会特別講演 先駆者たちの BSP 臨床(3 名予定)
●11⽉26⽇(⽇)10:00~16:00
• 個⼈発表
• グループ発表
• 座談会
(3)⼤会参加費
5,000円 *お申し込みの詳細は第2号通信でお知らせいたします*
(4)演題募集
事例発表と理論的研究、実践報告等を以下の要領で募集します。
発表形式:個⼈発表/グループ発表
発表時間:40分
応募締め切り:2023年8⽉31⽇(⽊)。⽒名・所属・発表概要(600 字程度とキーワード)を添えて応募してください。
演題応募申し込み先メールアドレス j.bsp.con@gmail.com
==第4回⽇本ブレインスポッティング研究⼤会 準備委員==
鈴⽊孝信(杏林⼤学・早稲⽥⼤学)・中野葉⼦(原宿カウンセリングセンター) ・⻄⽥正憲(せとぐち⼼療内科クリニック)・深⾕篤史(如⽉⼼理相談室)
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